「私は一生独身で過ごす!」と心に決めている人がいるかもしれませんが、独身女性の老後は不安要素がたくさんあることをご存知ですか?

もしあたなが一生独身で過ごすというのであれば、老後は貧乏生活を送ることになってしまうかもしれません。

恐怖の老後生活1:貧乏

女性の平均寿命は年々伸びてきています。現在50歳の女性の場合少なくとも2人に1人は90歳以上まで生きると言われています。100歳以上生きる人もめずらしくないそうです。

定年退職後、およそ35年は人生が残っていることになります。

つまり定年までの間に35年分の生活費を貯蓄しておく必要があります。

しかし現実は厳しく、年収300万円未満の独身女性も多く、年齢を重ねていっても年収が比例していくわけではなく35歳で頭打ちで、年齢を重ねるごとに年収が下がっていく傾向にあるようです。

老後の生活に必要な額はおよそ3000万から4000万ほどだと言われています。

そんなに?と思われるかもしれませんが、単純計算で定年後35年生きるとして、年間100万ほど使うとしたらそのくらいの額になりますよね。

かなりの貯蓄をしていかないと安心して老後生活を送ることなんて出来ないということなんです。

ですが、40代の独身女性3人に1人は貯蓄ゼロといった実態も。。

収入の問題もあり、なかなか貯蓄にまで手が回らないといった女性が多いというのが現状のようです。

恐怖の老後生活2:孤独

仮にビジネスが成功してお金の心配がなくなったとしても、独身のまま老後を向かえてしまうと周りに人がいない状態となってしまい、とても寂しい想いをすることになってしまいます。

近年では老人の孤独死というのをメディアなどを通じて良く耳にするようになりました。

今は両親がいたり、仕事をしているので寂しさを紛らわすことができるかもしれません。

しかし両親が亡くなってしまい、仕事も定年で辞めた場合、天涯孤独の老後生活が始まることになります。

いざという時に頼れる人がいないばかりか、会話する人すらいない状態になってしまいます。

痴呆になり、まともに歩くこともできなくなり、持病の薬を毎日飲んでは、日々特に何もすることも無い。

最後はアパートの一室で孤独死をしてしまい、身体が腐るまで誰にも気づかれずにそのまま放置される運命になってしまうかもしれません。

そんな寂しい老後送りたくないですよね。

生涯を共にするパートナーを見つけましょう

寂しい老後にならないためには、やはり生涯を共にするパートナーを見つけることが、最善な策だと思われます。

パートナーがいれば、当然経済面でも助けになりますし、寄り添って生きていくことができるので寂しい想いもすることがありません。

それから子供や孫が出来れば、明るい家庭を築くことができますし、笑顔の絶えない楽しい日々を送ることが出来ますね。

諦めるのはまだ早いです。今からでもパートナーを探すことをおすすめします。

出会いも無いし、仕事が忙しくて婚活なんてするヒマが無い…といった人もいるかと思います。

そんな人には「ペアーズ」や「youbride」のような婚活サイトの利用をおすすめします。

すき間時間に利用できますし、多くの人が利用していますので素敵な出会いがきっと見つかると思いますよ♪

最終的には「パートナーエージェント」のような結婚相談所を利用するのも手ですね。

かけがえのない充実した人生にするためにも、今から婚活しませんか?

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