婚活パーティーにせっかく参加するなら、モテ会話術で相手に好印象を与えて、チャンスをものにしたいですよね。

でも相手に好印象を与える為にはどんな話をすればいいんだろうと悩む人も多いかと思います。

そこで今回は、婚活パーティーで相手に好印象を与える会話術をご紹介したいと思います。

前日までに会話のための準備をしておく

会話のための準備を前日までにしっかりと行っておくと、当日何を話そうかと考えなくて済みますし、スムーズに会話をすることができます。

基本的には相手への質問を考えておけばいいでしょう。思いつく限り相手への質問を考えておきましょう。

自分のことは聞かれたら話すというスタンスでいいと思います。

これは話すことがあまり得意ではないという人は特にやっておいた方がいいです。

基本は笑顔で相手の目を見て話す

婚活パーティーに限らず、好印象を与える為には笑顔は必須です。ブスっとした表情で相手に好印象を与えられるわけがありませんね？

また、会話中に相手の目を見ることも重要です。

なかなか恥ずかしくて相手の目を見れないという人も多いかもしれませんが、ずっと目を見続けるというよりかは、時には鼻先や口元などに視線を移すようすると、自然と相手の目を見て話しているように見えます。

聞き上手になる

「反射」と「共感」のテクニックを使って聞き上手を目指しましょう。

「反射」とは相手の言ったことをそのまま返す手法になります。

例えば「私は猫が好きなんです」と言われたら「猫が好きなんですね」と同じことを繰り返すのです。

そうすると相手は「はいそうなんです。どんなところが好きかというと・・・」といった具合に相手がどんどん話を続けてくれるので、特にこちらから話さなくても会話が弾みます。

そして「共感」とは相手の話す内容について、しっかりとリアクションをとってあげることです。

「本当に！？」「すごいね！！」のように多少オーバーくらいのリアクションを取ってあげるといいでしょう。

きちんとリアクションを取ってもらえると、興味を持って話を聞いてくれてるんだと思って嬉しくなるものです。

相手との共通点を見つける

出身地が同じだったりすると話が盛り上がったりするように、相手との共通点を見つけることは、会話が盛り上がる要因になります。

例えば、出身地はもちろん、趣味や旅行で行った場所、好きな音楽や芸能人、嫌いな食べ物等々です。

似た者同士は結ばれやすいですから、これはかなり有効な方法であると言えます。

相手を褒める

相手を褒めることも好印象を与える重要なカギです。

婚活パーティーにおいて最も褒めやすいのは服装でしょう。

例えばあなたが男性であれば、女性に対し「かわいらしいワンピースですね、とても似合ってますね。」等と、具体性を加えて褒めることが出来ればベストです。

たとえお世辞っぽくなってしまったとしても、褒められて嫌な気持ちになる人はいません。コミュニケーションに困ったら、とにかく褒めてみましょう。

沈黙を恐れない

婚活パーティーにおいて、会話が続かないことが悩みであると感じている人が多いようです。

確かに変に沈黙が起きてしまうと気まずい空気になってしまいますよね。

でも初対面の人同士の会話なんて続かなくたって当たり前です。

沈黙を恐れるあまり、変なことを行ってしまったり、相手に失礼な質問をしてしまう方が印象は悪くなります。大事なのは沈黙を恐れないこと。

仮に沈黙が訪れたとしても慌てず、店内を眺めたり外に目をやったりして、リラックスして過ごせばいいのです。

その後は「そういえばさっきの話の続きだけど」とか、「ところでもうすぐクリスマスだけど」のように、自然と会話を再開すれば違和感なく会話を続けることが出来ると思います。

でもどうしても会話が苦手！というのなら「個室パーティー」がおすすめ

以上、さまざまな会話術を紹介してきましたが、それでもやっぱり会話が苦手というのであれば、少人数制の個室婚活パーティーがおすすめです。

一般的な婚活パーティーであれば人数が大勢いるため、一人との話す時間はわずかです。そのわずかな時間だけで好印象を与えるのはよほど慣れている人でないと難しいですよね。

その点少人数型の個室パーティーであれば、一人当たりの時間が長いですし、半個室で二人きりになってじっくり話すことができるので、余裕が持てます。

人見知りの方や婚活初心者の方には特に、少人数型の個室パーティーはおすすめです。

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まとめ

婚活パーティーでの会話は単に盛り上げる事が目的というよりかは、相手のことを理解することが目的です。

たとえ興味のない話だったとしても相手の話をよく聞いて理解しようとする姿勢が大切です。

会話に苦手意識を持つのではなく、楽しむ為のツールだと捉えるようにし、婚活パーティーでの会話を楽しめるようにして欲しいと思います。