男性は恋愛に積極的な人がモテる
男性の場合、モテる人とモテない人の決定的な差は、積極的かどうかです。
容姿などの外見はさほど重要ではありません。モテる男が全員イケメンかというと、そうでも無いことに気が付くはずです。
女性は受け身の方がほとんどなので、基本的には男性から誘ってくるのを待っています。
勇気を振り絞ってアタックしてみる、それがモテる男になる為の第一歩です。
フラれたら潔く諦めて別の女性にアタックするも良し、フラれても諦めずに何度もアタックするのもOKです!ですがあまりしつこくなり過ぎてストーカーのようにはならないようにしてくださいね(笑)
いきなり告白をしようとしなくていいんです。まずは挨拶をしてみる、話しかけてみる、食事に誘ってみるでいいんです。
恋愛格差が??
昔と比べると、女性の交際人数は増加傾向にあり、男性の交際人数は減少傾向にあるそうです。
これはどういうことを意味しているか分かりますか?
一部のモテる男性が女性を独占状態にしており、恋愛格差が生じているということです。
何十人も交際経験がある男性がたくさんいるのに対し、交際経験が1度もない男性もたくさんいるのです。
「俺なんてモテないから駄目だ…」なんて嘆いている人は、積極的になれずに恋愛市場から外されてしまいます。
男性はとにかく積極的に仕掛けていくことで道が開けます。容姿などの外見は関係ありません、美女と野獣のカップルなんてそう珍しいものではありません。
女性だって積極的な人がモテる?
では、女性の場合はどうなんでしょうか。
実は女性の場合も、積極的な方がモテます。
「積極的な女性と一緒にいる方が楽しい!元気づけられる!」
「女性の方から来られて嫌な気持ちになることは無い」
「全部男に頼るような受け身すぎる女性は嫌」
等々、受け身の男性が増えている現在、女性の方から積極的に来てほしいと思う男性が増えているようです。
気になる男性がいるなら、思い切って自分から仕掛けてみると、彼の心も開けるかもしれませんよ。
女性は積極的になりすぎないように注意
女性の方からグイグイアプローチしてきて欲しいと思う男性は多いですが、積極的になり過ぎないように注意しましょう。
男性は本能的に女性を自分のものにしたいと思うものです。おとなしい草食系男子でも、そうした男性の本能的な部分は持っています。
そのため、あまり女性の方が積極的すぎると、男性は引いてしまうことがあります。
例えば、男性が仕事中なのにも関わらずしつこく電話やメールで誘って来たり、職場や自宅の前で勝手に待ち伏せされたら、どんなに積極的に来てほしい男性でも引いてしまいますよね。
相手の状況をしっかりと踏まえた上で、ストレートに告白したり、食事に誘ったりできる女性が好感が持たれやすいです。
積極的になるにはどうしたらいい?
積極的になるためのポイントを紹介します。
容姿が悪いことを言い訳にしない
外見は恋愛において重要ではありますが、それが全てではありません。これは男女ともに言えることです。
女性の場合は特に容姿について気にしている方が多く、男性が容姿の良さだけを求めていると思っている方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。
街中を歩いているカップルを思い出してみてください。皆イケメンや美女ばかりですか?そんなことはありませんよね。
イケメンや美女は皆幸せな恋愛をしているかというとそうとは限らないですし、反対に容姿に恵まれていない方が幸せな恋愛をしていることだってあります。
容姿はモテる要素のたった一つにしか過ぎないということです。
ポジティブ思考に切り替える
積極的になるには、ネガティブ思考を辞めるようにしましょう。
「失敗したらどうしよう・・・」「積極的に行って嫌われたらどうしよう・・・」なんてネガティブな考えは捨ててしまいましょう。
「失敗したっていいじゃないか!」「失敗するのが当たり前なんだ!」とポジティブな思考に切り替えましょう。
まずは一歩踏み出すようにしてみる
何もいきなり告白をしようとする必要はありません。
挨拶をしたり、積極的に話しかけるようにしたり、まずは一歩踏み出すようにしてみましょう。
相手の服装を褒めたり、髪型が変わったらそれについて話したり、好意を持っていることを意識させるようにするのが大切です。
連絡先を知らない場合には連絡先を聞いたり、すでに知っている場合は思い切って連絡を取って距離を縮めましょう。
距離が縮まってきたら食事や遊びに行くようにするといいでしょう。始めのうちは友達なども含めた複数でもいいです。2人きりで行けるようになれば距離はぐっと近づくはずです。
距離がグッと近づいたら、気持ちを相手に伝えましょう。ストレートに伝えるのが一番効果的です。
まとめ
恋愛において積極的になれる人が勝者です。
消極的でいると一歩出遅れてしまうことは間違いありません。
勇気を振り絞って一歩を踏み出さないと恋は始まりません。
まずはさっそく一歩踏み出してみましょう。
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